冬場は十分に注意する

女性

リスクマネジメントとして

冬場は空気が乾燥するため、お肌の手入れなどが大切ですが、冬場に大量感染しやすい病気にも気を配る必要があります。特に抵抗力が弱い老人が多くいる福祉施設や、大勢の人がひとつの場所で働く企業などでは、注意が必要です。冬場に大量感染する事で知られる病気といえば、インフルエンザやノロウイルスが挙げられます。ノロウイルスは科学的抵抗性が強いウイルスとして知られており、感染力が強い型も多く存在するのが特徴です。ノロウイルスに感染すると、胃腸炎などの食中毒症状を起こし非常に辛い思いをする病気で、抵抗力が弱い方などは重篤な事態になる事もあります。そこで企業などでは、従業員の集団感染や顧客への感染を予防し、業務に支障が出ないよう対策を打つ必要があるでしょう。食品を製造加工している企業でウイルス感染した従業員がいる場合、食品を通して購入客にウイルスが移り、集団発生するリスクもあります。そのような事態になると企業責任を問われる事態にもなるので、企業にとってノロウイルス対策は重要です。対策として有効な手段はいくつかありますが、まず、入念な手洗いの励行や、社員の健康状態の把握から始めると良いでしょう。衛生管理の責任者に毎日、健康状態を伝えられるシステムを作り、体調に異変がある場合は自分から報告するように、衛生管理マニュアルを作る事がお勧めです。また、従業員など全員を対象とした検便検査の定期実施も、早期発見の有効な方法とされています。厚生労働省などでは、ノロウイルスなどの対策マニュアルをホームページで公開し、ダウンロードできるようになっていますので、活用するのも良いでしょう。

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